現像液 MONO BATH（MB500）

MONO BATHは1液でモノクロ現像ができる現像液です。A液とB液がセットになっています。この1液を1:1で混ぜるだけで、15本のフィルムを現像することができるようになります。現像液・停止液・定着液の３つの薬液の役割を、MONO BATHのA・B液を混ぜた1液だけで果たすことができます。
LAB-BOXと一緒に使えば暗箱やダークバッグ無しで、明るい場所で最速の現像結果を得られます。

容量は500mlの薬液2液合計1L。
1液で現像・停止・定着まで行えるので、排液量も少なく（※）、気になるあのニオイもほとんどないため、手軽にモノクロ現像を楽しめます。A・B液を1:1で調合し、18°C～24°Cの液温で撹拌しながら約8分で現像完了、液剤をタンクに戻したら水洗するだけで、フィルムを取り出せます。
調合済みの薬液は15本まで現像可能。現像依頼するよりもコストを大幅に抑えられることも特徴です。

※使用済み現像液の廃棄方法につきましては、地域の処理業者にお問い合わせください。

使い方動画

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現像サンプル

フィルム・カメラ：AGFA PHOTO LeBox Black&White
スキャナー：Kenko KFS-1450

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使用済み現像液の廃棄について

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