商品説明
コードバンを贅沢に重ねたショルダーパッド
本体と同じコードバンを贅沢に重ねて3つのホックでしっかり留まるデザインです。
ショルダーパッド裏側はウルトラスエードを使用していて、やわらかく肩に触れます。
シンプルな作りで、付け外しもとても簡単です。
モデル身長:173cm
コードバンストラップの特徴
「革のダイヤモンド」と言われるコードバンは、希少なだけでなく艶や光沢が美しく堅牢性や軽さにも富んだ最高級の革素材です。
ストラップのベルト部分に、コードバンを贅沢に継ぎ目なしで約101cm(リング先端から先端まで105cm)使用した本製品は、細かい繊維質の革の特徴を最大限に活かす為に、裏地を張らず革そのものの風合いを楽しめる設えにしました。
薄く軽くやわらかく、使うたびにフィットする
先端の根革は、オフホワイトのステッチを効かせたデザインです。
コードバンストラップは、薄く軽くやわらかく、幅12mmと細いのにハリとコシがしっかりとしていて、使うたびにユーザーの体にフィットしてくる、そんなストラップです。
この素晴らしいストラップは永く使い込む事で、オーナーそれぞれの唯一の風合いに育っていきます。
また、革切れ目の仕上げには伝統的資材である透明な「ふのり」を使用し、コードバンコバ面の自然な色味を活かした処理をしています。
(一枚革のコードバンをそのまま使用している為、床面に加工上のシミや汚れが付着している場合がありますが、不良ではございません。)
「革のダイヤモンド」とも呼ばれるコードバンとは
コードバンとは、馬のお尻の革を指しており、一般的ななめし革と違い、表面を使わず皮膚内部にある厚さ僅か2mm程度の「コードバン層」と言われる希少部分だけを削り出したものです。
また、一枚のコードバンは通称「メガネ」と言われていて、両側が丸く真ん中がくびれているため、ストラップのように長い部分は僅かしか取れません。
熟練の技術で出来上がる艶や光沢、堅牢性
そして、コードバン削り出しの作業は熟練の技が無ければ出来ず、まるで宝石の採掘のような技術を要し、さらにその取り出したコードバン層を磨き上げる工程が宝石の研磨のように繊細な為「革のダイヤモンド」とまで言われるようになりました。
こうして出来上がるコードバンは、他にはない艶や光沢があるだけでなく、とても薄いのにその堅牢性は牛革の3倍とまで言われる、とても丈夫な革素材です。
モデル身長:173cm
メディア掲載情報
CAPA 2024年1月号
(ワン・パブリッシング)
カメラファン
デジカメWatch
商品詳細
サイズ | 幅:12mm 長さ:約105cm |
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材質 | 本体:コードバン リング:真鍮 |
生産地 | Made in japan -日本製- |
※予告なく仕様が変更になる場合がございます。